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独学で警察官試験に合格するのは可能です【独学適性チェックあり】

独学で警察官試験に合格するのは可能です【独学適正チェックあり】

 

 

警察官になりたい。
警察官試験って、独学でも合格できるのかな?

 

予備校に行くとお金がかかるし、ぶっちゃけ出費は抑えたい。
ただ、独学で落ちたら意味ないし…。

 

そもそも自分が独学に向いているのかも、分からない…
独学でスタートしても、大丈夫なのかな?


 

こういった疑問や不安に応える記事です。

 

この記事でわかることは、下記のとおり。

 

  • 警察官試験を独学で合格できるのかわかる
  • 独学に向いている人がわかる

 

公務員試験の予備校で講師をしていました。大学の教壇に立った経験もあります。

 

独学で公務員試験に合格できるのかを、元予備校関係者の意見としてホンネでお伝えします。

 

参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

【警察官試験】独学で合格するのは、可能です

【警察官試験】独学で合格するのは、可能です

 

予備校に行かずに、独学で警察官試験に合格することは可能です。

 

そもそも予備校がしてくれるのは、勉強のサポートだけです。結局、勉強するのは自分なので。

 

独学でも過去問の正解率が65%ぐらいになれば、合格できます。

 

ただし、独学は面倒なことが多く、正直、大変です。勉強以外の部分で、けっこう時間が取られてしまいます。

 

大きな違いは、こんな感じ。

  • 予備校 → サポートあり。聞けば、何でも答えてくれる。
  • 独学 → すべて自分でする。分からなければ、自分で調べる。

何でも自分で出来る人なら、独学でも良いと思います。

 

独学と予備校の比較【独学はやることが多いので、大変】

先ほども書きましたが、予備校を利用するメリットは「サポートしてくれること」です。

 

具体的に、予備校のサポートはこんな感じです。

  1. 警察官試験の情報収集→提供
  2. 年間スケジュールの作成
  3. 面接対策(個別指導)

予備校だと、勉強だけに集中できる環境を整えてくれます。

 

独学の場合、この逆です。すべてを自分でやらないといけません。

 

この3点について、深堀して考えてみます。

 

 

「そんなことなら自分でできるよ」って人は、独学でも大丈夫です。

 

独学で勉強をするかどうかの、判断材料に使ってください。

 

独学の場合、自分でやること:@警察官試験の情報収集→提供

警察官試験は試験科目や日程が、変わることがあります。

 

独学の場合、最新の情報は自分で集めないといけません。

 

万が一、試験内容が大幅に変更された時でも、その対策は自分で考えて対応するしかありません。

 

運が悪いと、試験科目が変更される場合もあります。

 

予備校を利用すると、随時、最新情報を知ることができます。

 

独学の場合、自分でやること:A年間スケジュールの作成

独学の場合、試験日までのスケジュールを自分で作成することになります。

 

主なものは、次のとおりです。

  • 科目ごとの勉強時間の割り当て
  • アウトプットを始める時期
  • 面接対策の開始時期

予備校の場合、1年間のスケジュールが組まれています。

 

このようなカリキュラムに沿ってが学習を進めていくだけで、試験対策が万全になります。

 

 

独学の場合、自分でやること:B面接対策(個別指導)

独学の場合、一番苦労するのが面接対策です。

 

ひとりでやると、「客観視できない」のが、最大の弱点です。

 

間違っている言葉や考え方を指摘してくれる人がいないので、修正できません。

 

最悪の場合、同じ失敗を何度も繰り返し、何年も不合格が続く可能性もあります。

 

面接指導をしてくれる人を見つけておく必要があります。

 

面接指導をお願いする人

理想はこんな人です。

  • 警察官試験に合格した先輩
  • 一緒に試験対策をする友人
  • 大学の就職課の職員

どうしても面接指導をしてくれる人が見つからなかった場合、家族や知人にチェックしてもらうしかありません。

 

ちょっと恥ずかしいしと思いますが…。

 

実は結構、お金もかかる

独学でもそこそこお金はかかります。

 

独学って費用が安く済むイメージがあると思います。

 

テキストや過去問集を一式揃えると、けっこうな金額になります。

 

警察官試験は科目数が多いので。

 

Amazonを活用すると、金額の計算が楽です

テキストや過去問集の金額を知るには、Amazonが便利です。

 

警察官試験のテキストや問題集、過去問集などをAmazonのカートにどんどん入れると、合計金額を計算してくれます。

 

購入ボタンを押さなければ、合計金額だけわかるので楽です。

 

独学におすすめのテキストは、@@@で詳しく触れています。

 

 

独学に向いている人【チェックリストあり】

独学に向いている人【チェックリストあり】

 

自分が独学に向いているかは、やってみないと分からないです。

 

独学に向いているかが分かる、独学適性チェックを作りました。

 

「はい」か「いいえ」で、お答えください。

  1. 自分でスケジュールを管理できる
  2. 過去問や配点を分析できる
  3. 困った時に質問できる人がいる
  4. ひとりでコツコツやるのが苦にならない
  5. ストレス解消法がある

5つとも「はい」の方は、独学の適性アリです。

 

独学で合格できるのは、自分から積極的に行動できる人です。

 

流されやすく、意思の弱い人は予備校を利用した方が継続的に勉強を続けることができます。

 

予備校の情報は、警察官試験におすすめの予備校3選【自分の条件で選ぶべき】を参考にしてください。

 

まとめ:少しでも不安があるなら、予備校を利用した方がいいです

まとめ:少しでも不安があるなら、予備校を利用した方がいいです

 

独学でも警察官試験に合格することはできます。

 

ただ、不安があるなら予備校を利用した方が良いです。万が一、失敗すると1年間が無駄になってしまうので。

 

なんかモヤモヤした状態で見切り発車してしまうと、後悔すると思います。

 

資料請求や受講相談で予備校のことを理解してから、決めるのが一番良いです。

 

簡単に資料請求ができる、おすすめの予備校をピックアップしました。

 

まずは行動から!

 

 

WEB中心で安い費用で受講できる予備校も紹介しておきます。

 

スタディング 公務員講座・警察官コースは人気のある講座です。スマホ・PC・タブレットで受講できます。

 

移動時間やすき間時間を活用して勉強できます。

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